スタートアップ・ベンチャー支援に関する基礎知識や事例
会社を設立する際に法的問題に直面してしまうことは少なくありません。定款作成や設立登記などのように基本的に会社設立には会社法に従わなければなりません。しかし、会社法だけではなく、商号の決定のような場合には知的財産法や不正競争防止法を考えなければならない場合もあります。
このように会社設立は様々な法律を考慮して行わなければなりません。そのため、全ての手続きを円滑に進めていくことが難しいこともあるかと思います。
また、起業するにあたり多くの契約が発生します。取引契約の場合などは継続的な契約であるものが多く、その内容の正確な把握が今後の企業の活動にとって重要となります。しかし、契約書は分量が多く、内容も小難しいものが多いためその解釈に当事者間で齟齬があることも少なくありません。契約時に契約書を確認することでこのような紛争は事前に予防できますし、法律上どんな問題が生じるかということを弁護士が助言することも可能です。
やっかいな法律問題によって事業活動が妨げられてしまうことはこれから成長発展していく企業にとって弊害となり得ます。逆に、リーガルサポートを取り入れることによって企業の成長を促進できる可能性が広がります。
千且法律事務所はスタートアップ・ベンチャー支援を行うノウハウや実績を十分に有しております。法的サポートが必要と感じていらっしゃる方はぜひ当事務所までご相談ください。
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弁護士紹介
弁護士 千且和也(せんだ かずや)
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- メッセージ
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法律事務所の扉は「重い」と感じていませんか。
「こんなことを話していいのだろうか、もう少しはっきりしてから来た方がいいのでは」と感じているとしたら、そのような遠慮は要りません。
弁護士と思わず、「裏切ることが決してない、唯一の味方」と頼っていただければ、幸いです。
個人の方には、初回に限り30分の無料相談を行っていますので、お気軽にご相談下さい。
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- 経歴
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中央大学理工学部工業化学科卒業した年に弁理士登録し、TMI総合法律事務所に勤務。
右田特許事務所に勤務した後、きさらぎ国際特許事務所(現きさらぎ国際特許業務法人)設立。
桐蔭横浜大学法科大学院を卒業した年に司法試験に合格し、最高裁判所司法研修所を経て、弁護士・弁理士登録し、千且法律事務所設立・きさらぎ国際特許業務法人復帰。
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- 所属
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第二東京弁護士会、日本弁理士会、APAA(アジア弁理士会)、医療過誤弁護団(東京三会)
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- 著作
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『特許発明の技術的範囲の解釈』(パテント1996年6月号)
『無効原因とならない 特許紛争明細書作成のポイント』(ビジネス法務2007年2月号)
『平成18年特許法改正 シフト補正禁止後の特許申請対策』(ビジネス法務2007年9月号)
『先使用権制度の円滑な活用に向けて-戦略的なノウハウ管理のために』(商事法務別冊『NBL』-No.111および単行本の作成メンバー)
事務所概要
事務所名 | 千且法律事務所 |
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代表者名 | 千且和也(せんだ かずや) |
所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町5-6 あいおいニッセイ同和損保二番町ビル8階 |
電話番号・FAX番号 | TEL:03-3261-7335 FAX:03-3261-7337 |
対応時間 | 9:00~17:00 ※事前予約で時間外も対応可能です |