秘密証書遺言 作成

  • 遺言書の種類と効力

    遺言書とは、遺言者の死後の法律関係を簡明して、相続人間で生じうるトラブルを防止するために作成される書面で、財産の処分方法について意思表示するのが一般的です。遺言書の種類としては、「自筆証書遺言」、「公正証書遺言」、「秘密証書遺言」の3つが存在します。また、事故や災害などの緊急時に認められた「特別方式遺言」も存在し...

  • スタートアップ・ベンチャー企業の法務体制について

    その他にも、取締役会の議事録や株主総会議事録の作成・保管というような会社法に関わる法務体制を整えるなど、新たな会社を設立する際に注意すべき法律は多くあります。そこで、法律の専門家である弁護士に法務体制を整備してもらうことで、働きやすい環境になるだけでなく、事後的なトラブルを防止することもできます。 千且法律事務所...

  • リーガルチェックの重要性

    契約書の作成やリーガルチェックは、法令の専門家である弁護士に相談することで、社内の負担を減らし、最適の対応策を検討することができます。 千且法律事務所は、東京都千代田区を中心に、港区、麹町、四ッ谷、市ヶ谷、文京区の皆様からのご相談を承っております。企業法務に関するご相談はもちろん、特許・知的財産や、労働問題、債務...

  • 知的財産権を取得するメリット・デメリット

    特許権の保護期間は20年とされていますが、この期間が終了すれば、第三者も発明品を製品として作成することができてしまいます。もう一つは知的財産権の取得には多くの時間と費用がかかることです。特許権や商標権は出願から結果通知まで(特許権に関しては審査請求から結果通知まで)に平均薬1年2ヶ月程度の時間がかかります。 知的...

  • 特許権を取得するまでの流れ

    これを受け取った場合は意見書や補正書を作成して拒絶理由に対する対応をしなければなりません。意見書や補正書によっても拒絶事由が解消されない場合は拒絶査定が行われ、特許権を取得することができなくなります。拒絶査定に不服がある場合は不服の審判(拒絶査定不服審判)や審決取消訴訟を提起することになります。拒絶査定不服審判の...

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弁護士紹介

千且和也弁護士の写真

弁護士 千且和也(せんだ かずや)

  • メッセージ

    法律事務所の扉は「重い」と感じていませんか。

    「こんなことを話していいのだろうか、もう少しはっきりしてから来た方がいいのでは」と感じているとしたら、そのような遠慮は要りません。

    弁護士と思わず、「裏切ることが決してない、唯一の味方」と頼っていただければ、幸いです。

    個人の方には、初回に限り30分の無料相談を行っていますので、お気軽にご相談下さい。

  • 経歴

    中央大学理工学部工業化学科卒業した年に弁理士登録し、TMI総合法律事務所に勤務。

    右田特許事務所に勤務した後、きさらぎ国際特許事務所(現きさらぎ国際特許業務法人)設立。

    桐蔭横浜大学法科大学院を卒業した年に司法試験に合格し、最高裁判所司法研修所を経て、弁護士・弁理士登録し、千且法律事務所設立・きさらぎ国際特許業務法人復帰。

  • 所属

    第二東京弁護士会、日本弁理士会、APAA(アジア弁理士会)、医療過誤弁護団(東京三会)

  • 著作

    『特許発明の技術的範囲の解釈』(パテント1996年6月号)

    『無効原因とならない 特許紛争明細書作成のポイント』(ビジネス法務2007年2月号)

    『平成18年特許法改正 シフト補正禁止後の特許申請対策』(ビジネス法務2007年9月号)

    『先使用権制度の円滑な活用に向けて-戦略的なノウハウ管理のために』(商事法務別冊『NBL』-No.111および単行本の作成メンバー)

事務所概要

事務所名 千且法律事務所
代表者名 千且和也(せんだ かずや)
所在地 〒102-0084 東京都千代田区二番町5-6 あいおいニッセイ同和損保二番町ビル8階
電話番号・FAX番号 TEL:03-3261-7335 FAX:03-3261-7337
対応時間 9:00~17:00 ※事前予約で時間外も対応可能です
事務所外観