会社 顧問弁護士
- 顧問弁護士がいるメリット
「新しい監査役を探しているが、会社の顧問弁護士と監査役を兼任してもらうのは可能なのだろうか。弁護士との顧問契約について、このようなお悩みをお持ちの方は決して少なくありません。このページでは、企業法務にまつわる様々なテーマのなかから、顧問弁護士についてご説明いたします。 ■顧問契約顧問弁護士とは、顧問契約を結んだ弁...
- スタートアップ・ベンチャー企業の法務体制について
その他にも、取締役会の議事録や株主総会議事録の作成・保管というような会社法に関わる法務体制を整えるなど、新たな会社を設立する際に注意すべき法律は多くあります。そこで、法律の専門家である弁護士に法務体制を整備してもらうことで、働きやすい環境になるだけでなく、事後的なトラブルを防止することもできます。 千且法律事務所...
- ビジネスモデルの適法性を確認する理由
なぜなら、スタートアップやベンチャー企業は、新事業を開始する直前や開始直後においては、そのサービスを展開することに注力してしまし、多少の適法性がグレーであるとしても、突き進んでしまうケースが多いといえ、そのまま適法性を確認しないままにサービスを提供し続けてしまった挙げ句、事業を停止せざるを得なくなると、会社の信用...
- 企業法務とは
例えば、顧客からのクレームへの対応は営業部門と協力する業務であり、パワハラなどの労働問題は労務部門と協力する業務、コンプライアンスなど会社組織全体で取り組むべき業務もあります。多くの方が企業法務について、明確なイメージを抱けないのは、こうした業務の幅広さが原因の一つといえます。 ■企業法務の役割企業法務は、その役...
- 知的財産権を取得するメリット・デメリット
会社が多くの労力と費用を注ぎ込んで開発した製品が第三者に模倣されてしまうと、せっかくの会社の努力は水の泡となってしまいますし、次回の開発へのモチベーションが低下に陥る可能性があります。しかし、特許権や著作権などの知的財産権を取得することができれば第三者が模倣品を作ったとしてもその侵害を法的に主張できることになりま...
- 営業秘密とノウハウを保護する必要性について
そこで、会社において営業秘密とノウハウを保護する必要が生じます。営業秘密を保護するためには、会社で厳重に保管するだけでなく、法的保護を受けることで万が一漏洩した場合に、法的措置を取ることができるようにしておくことが大切です。 営業秘密は不正競争防止法によって保護されています。不正競争防止法上の営業秘密に該当するた...
- 営業の秘密の3つの要件
営業秘密はそれ自体がライセンス契約の対象となることもあるほど、会社にとって大きな価値を有する財産の一つです。そして営業秘密が法律で保護されるためには、不正競争防止法上の営業秘密に該当する必要があります。これに該当する場合には、営業秘密の侵害があった際に相手型に差止め請求、損害賠償請求、信用回復措置請求などの法的責...
- 営業秘密とは
会社の営業秘密が不正競争防止法の保護を受けるか否か判断は、法律的な観点が介入するため、法的な専門知識が必要となり、その判断は容易ではありません。また、営業秘密は必ずしも目に見えるものではなく、観念的なものが多いです。これに対する侵害があるか否かの判断も難しいです。そのため、営業秘密の侵害の有無の判断に当たっては、...
千且法律事務所が提供する基礎知識
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顧問弁護士がいるメリ...
「コンプライアンスに関して指導を受けたいが、弁護士との顧問契約でそうした指導を受けられるのだろうか。」「新しい […]
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知的財産の種類
知的財産権とは、無体財産権ともいい、主なものに人間の知的創作活動の所産である創作物に対する権利である特許権、実 […]
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意匠権と商標権の違い
商標権、意匠権はいずれも産業財産権とされており、これらの権利を侵害した場合には、商標権者や意匠権者から、損害賠 […]
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スタートアップ支援で...
スタートアップやベンチャー企業に対して弁護士がサポートすることができるものとしては、資金調達に関するサポート、 […]
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相続財産調査にはどの...
相続財産調査とは、亡くなった人の財産を全て洗い出し、財産額を確定させることです。相続財産調査は弁護士など専門家 […]
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営業秘密侵害罪が成立...
営業秘密は営利活動においては重要であり、これが不正に流出したり、使用されたりすると企業に大きな損害がもたらされ […]
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弁護士紹介

弁護士 千且和也(せんだ かずや)
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- メッセージ
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法律事務所の扉は「重い」と感じていませんか。
「こんなことを話していいのだろうか、もう少しはっきりしてから来た方がいいのでは」と感じているとしたら、そのような遠慮は要りません。
弁護士と思わず、「裏切ることが決してない、唯一の味方」と頼っていただければ、幸いです。
個人の方には、初回に限り30分の無料相談を行っていますので、お気軽にご相談下さい。
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- 経歴
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中央大学理工学部工業化学科卒業した年に弁理士登録し、TMI総合法律事務所に勤務。
右田特許事務所に勤務した後、きさらぎ国際特許事務所(現きさらぎ国際特許業務法人)設立。
桐蔭横浜大学法科大学院を卒業した年に司法試験に合格し、最高裁判所司法研修所を経て、弁護士・弁理士登録し、千且法律事務所設立・きさらぎ国際特許業務法人復帰。
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- 所属
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第二東京弁護士会、日本弁理士会、APAA(アジア弁理士会)、医療過誤弁護団(東京三会)
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- 著作
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『特許発明の技術的範囲の解釈』(パテント1996年6月号)
『無効原因とならない 特許紛争明細書作成のポイント』(ビジネス法務2007年2月号)
『平成18年特許法改正 シフト補正禁止後の特許申請対策』(ビジネス法務2007年9月号)
『先使用権制度の円滑な活用に向けて-戦略的なノウハウ管理のために』(商事法務別冊『NBL』-No.111および単行本の作成メンバー)
事務所概要
事務所名 | 千且法律事務所 |
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代表者名 | 千且和也(せんだ かずや) |
所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町5-6 あいおいニッセイ同和損保二番町ビル8階 |
電話番号・FAX番号 | TEL:03-3261-7335 FAX:03-3261-7337 |
対応時間 | 9:00~17:00 ※事前予約で時間外も対応可能です |
